脳活性の習慣と秘訣教えます>
ドーパミンとやる気の関係

神経伝達物質のドーパミンは「やる気ホルモン」って呼ばれます。

ドーパミンが脳内で分泌されると、うれしい、楽しいなどの感情が
湧き出てきます。

また、このドーパミンには脳神経細胞を発達させ、
ネットワークを広げてくれる作用があるんです。

脳活性に役立つ物質なのです。

この物質を脳内に分泌させるには、何かを達成して喜びを感じるよ
うにすればいいんです。
小さな事でもいいので目標を立て、それを
達成したときの喜び(ドーパミン分泌)を記憶させておくのです。

そうすれば、次に何かに取り組んで目標を立てたときに、達成感を
味わおうと脳が働きますので、目標達成向け努力をしようとするようになります。

そしてやる気も維持できるのです。

ただし、目標は小さくて実現可能な事に設定することが大切です。
いわゆる目先の目標です。

あまり大きすぎて実現不可能な事だと、脳が拒否反応を起こしかねません。

段階を踏んで目標を次第に大きくするようにしましょう。
ひとつずつ達成していくことで、ドーパミンの分泌がどんどん増えていきますよ。

「できた!」の積み重ねが大事なんです。

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